伝統的な保存食のご紹介です(^^)
『干しもち』です☆
作り方は地方によって様々です・・・
作り方は非常に難しいので
掻い摘んで
簡単にご紹介します。
私の住んでる地方では
1月中旬以降に作り始めます。
作ったお餅を一口サイズにカットし
2〜3日乾燥させ
その後、良く晴れた寒い夜を待ちます。
(目安はマイナス5〜7℃)
そして、お餅を一度お湯にくぐらせて
軒下等に紐で縛って乾燥させます。
一ヶ月ぐらい乾燥させて出来上がりです☆
硬くて食べるとボリボリ音が出るのもあれば
少し湿気ったおせんべいのようなものまで色々です^^
個人的には固めが好きなので
ストーブの上で焼き
少し焦げ目を付けて、バターを乗せて
食べるのが1番美味しいです(^人^)
昔は食べ物が少なく、冷蔵庫もなかったので
保存食が沢山あったそうです。
昔は田植えの五月頃に、お腹が空いたらこの干しもちを食べてたそうです♪
なかなかお店では売ってないと思いますが
機会があれば皆さん一度は是非(^^)